自転車があれば自在にまち巡り~京都は自転車が似合う~

京都は、広いようで狭いようで不思議なまちです。自転車があれば、このまちは事足りる、つまりは移動できるとつねひごろ思っています。

四条河原町の繁華街も嵐山も八坂さんも京都駅も、自転車があればそこまで行けます!

京都市の政策にはあまり賛同していないのですが、「あるくまち京都」にはなるほどと思っています。「観光バスやら車が、がちゃがちゃ入ってくるまちとちがうんやで」と思っていますので、あるくことや自転車で十分です。

北は上賀茂神社近くにある、カキツバタで有名な大田神社。南は京都駅界隈。西は嵐山。東は坂本龍馬、中岡慎太郎ら志士の墓近くにある霊山歴史館。いずれも自転車で行きました。

が、カッコウ悪いのですが、「やっぱり、しんどかった!」率直な感想です。

思い出しましたが、「悟りの窓」「迷いの窓」を見に行こうと源光庵まで自転車で行きましたが、鷹峯の坂道、やっぱりしんどかった、です。2度目はくじけて、結局市バスで行きましたっけ。

サラリーマン時代に東京や大阪へ何度となく訪れましたが、「あるくまち」とのんきなことをいってられないまちだと感じました。

東京は、まち自体が大きく整然としていて大都市、さすが大江戸と感じました。東京に比べると京都なんかこじんまりした地方都市のひとつと新幹線の車窓からつぶやいたものです。

このまちのそこがいいんですけど、いつも東京帰りは不思議な東京マジックにかけられているようでほんまもんを見失っているようです。

大阪は、それほど大きなまちではなくちょっと雑然とした感じもありますが、ビルの高さや道路の大きさ、活発な人の動き、やはり経済大都市としての貫禄があります。

東京も大阪も、京都に帰ってくるとほっとするのですが、これはどのまちに住む方も同じ。

「住めば都」とは言い得て妙です。

おっとりした京都、このまちは「自転車」が似合う、そう感じました。

颯爽と自転車に乗って京都散歩、いかがでしょうか。