京都検定合格は履歴書に書く?書かない?~一つの意見として~

恐縮なのですが、今回は私の偏屈な思いとお考え下さい。

2019年度第16回の京都・観光文化検定2級に合格しました。

現在は、最難関の1級合格を目指していますが遅々として進んでいません。1年分を試しに解きましたが、困ったことに歯が立ちません。

じっくり準備を進めようと覚悟しています。

現在は在宅ワークの身であるので、数少ない在宅の案件を探し、見つけた求人に対して履歴書と職務経歴書を提出することも多々あります。

履歴書には、免許・資格欄がありますが、私は「京都・観光文化検定2級合格」と記載しています。

ある日、ネットで見つけたのですが、興味深いページがありました。

京都検定合格は履歴書に書く?書かない?

「京都検定は履歴書の資格か特技として書いて良いのか?」という質問に対する回答が示されていました。

・民間資格を書くことは適切でなく、国家資格を書くこと

・観光業なら書いてよい

・関係のない業種に応募している場合は書かない方がよい

・1級合格なら書いてもよい

・書くなら趣味・特技として書くべき

いずれの回答もごもっともと納得はできるのですが、どこか釈然としない点が残ります。

京都検定を軽視されているのではなく、求職の方々に現実的な回答を示されているのだと感じました。

確かにバスガイドさんやタクシーの運転手さんは京都検定を受験し多くの方が合格者であることは、観光業に携わる方として頷けます。また、3級合格を必須とされている会社もあるようです。

春の京都 枝垂桜と八重椿
春の京都

不快な経験

私の経験談なのですが、少し不快な思いをしたことがあります。

過日、とある学習塾の小論文添削や小論文模擬試験の問題作成を業務委託するという案件があり応募しました。

筆記試験と面接に来るよう案内があり、赴いたのですが、面接では業務を担当する課長と採用担当の職員(おそらく部下でしょう)が入室されました。

履歴書を見ながら、当該課長から採用担当の職員へ投げかけた言葉

「この京都・観光文化検定って、うちの社員もぎょうさん(たくさん)受け取るやつかいな。」

「そうです。」と担当の職員。

まあ、変な顔というか嘲りが少し感じられるような薄笑いが窺えました。

私は内心、

『履歴書に書いたらあかんのかいな、京都人として基本的な知識は持ってるで、どのような仕事でもこうした資格は役に立つこともあるんや』

という思いでしたが、帰路なんやかや考えながらあの課長の言動が少なからず不快でした。

翌日不合格とのメールが届きましたが、この塾には二度と関わるまいと感じました。

履歴書に書かなくてもいい資格

現在、確かに多くの民間資格がありネット上では「履歴書に書かなくてもいい資格」として京都検定もしっかり入っていました。

なにわなんでも大阪検定

京都フードマイスター検定

検定「お伊勢さん」

京都・観光文化検定

熊本・観光文化検定

金沢検定

鎌倉検定(鎌倉観光文化検定)

きき酒師試験

実用マナー検定

・・・

秋の京都 紅葉
秋の京都

私は書きます

自分の学歴や職歴を公的な書面として示す(アピールする)履歴書には、やはり京都検定合格は不釣り合いで必要なしとのことだろうとは考えます。

社会的な共通認識であり理解もできます。それでも私は、釈然としません。

それなら観光業の仕事を探せばいい、超最難関の1級に合格して履歴書に書けばいい、これもなるほどと感じますが、今なおすっきりとしません。

京都を心から素晴らしいまちとお考えで好感をお持ちの方、あなたならどう考えますか?

   

私は、また履歴書を提出する機会があれば、きっちりと資格欄に京都・観光文化検定2級合格と書きます。

些末なこと、あほちゃうか?とお考えになる方も多いと思いまますが、京都検定を甘く見てもらっては困ると、これも京都人の意地だと胸を張っていいたいと感じています。