くせものには素通り~大人になったら好きになる食べ物?~

変なタイトルですが、「くせもの」とは「くせのある食べ物」という意味です。

こんなおいしいものあらへん!といわれるものが食べられないのです。テレビの食レポを見ていても、よう食べるわ?ほんまにおいしいのかいな?と疑ってしまいます。

その食べ物とは、「ウニ」、「牡蠣」、と「肝類」のことです。

いずれも独特の香り、いえ臭いがありますよね。「ウニ」、「牡蠣」は、海の香りが素晴らしいといわれますが、これがどうもあかんのです。

食感もどうもだめです。ヌルッとした感じ、「ごめん、まいった」になってしまいます。

「ウニ」も「牡蠣」も、巷で「おいしい!」とやいやいいわれていますので、一遍食べたろと挑んだのです。

寿司屋だったと思います。板前さんが握ってくれた「ウニ」を勢いよく口に入れたのですが、うんん?これなに?あかん、食べられへんとなってしまったのです。

「牡蠣」は、牡蠣フライ、牡蠣フライとこれもさんざん宣伝されていたので、よっしゃ、一遍食べたろとこれも挑んだのです。

結果は、「ウニ」と同じ。

もうひとつ。

高級なフランス料理をおやじとおふくろにごちそうしようと思って、ホテルの高級フランス料理店に連れて行ったのです。

「フォアグラ」は、超高級な食材で舌がとけるおいしさとテレビでかまびすしく言っているので、肉やしおいしいやろと思っていました。

が、ガチョウやアヒルの肝臓なんですよね。一口食べて、こらあかん、帰ろと感じてしまいました。

おやじもおふくろも私に悪いと思ったのでしょうか、なんとか全て食べましたが、帰宅後、食べつけへんもんはあかんといって、二人とも戻してしまいました。ワインも飲みつけていないせいか、おふくろはさらに調子が悪そうでした。

要するに、うちは遺伝的に「くせもの」が食べられへん家系なんやと納得しましたが、私はこのおいしさを感じたかったですね。

ところで、もうひとつ食べられないのではなく私の体に適合しないものがあります。

にんにく。香りづけされているぐらいの少量ならおいしいのですが、多く食べてしまいますと翌日は体調不良、胃腸不良で終日機嫌が悪くなります。

餃子とかおいしいし、食べたいし、魅力満載なのですが、できるたけにんにくが少ないものを選んで食べています。

ラーメン屋の餃子、これまたおいしいですよね。ふと思い立って食べに行きたくなりますが、私は控えめに食べることにしています。

「くせもの」もニンニクもいつかガッツリ食べてみたいと思うのですが、素通りした方が得策だと、今も「肝」に銘じています。

     

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