おおこわっ、切れ味凄そう~源氏の宝刀、髭切(ひげきり)~

※記事は、2018年2月5日に訪問した際のコンテンツです。

ちょうど、去年の今ごろです。梅を見に行こうと天神さん(北野天満宮)へ足を運んだのです。楼門のところに、宝物殿にて源氏の宝刀を展示していると企画展の看板に目につきました。

「源氏の宝刀」、ほほう、ぜひ見たいものと感じ宝物殿を訪れました。

中に入ると、若い女性がいっぱいおられるのです。私のようなシケタおっさんばかりと思っていたのですが意外でした。

若い女性に人気のアニメ「刀剣乱舞」と関連のあるイベントが行われていて、これがお目当てなのだなと後になって納得しました。

それで、鬼切丸をしげしげと目の当たりにしました。源氏に代々伝わる宝刀ということで、やっぱり素晴らしいですね。ちょっぴり冷酷な感じと凄みを感じました。

平安時代に渡辺綱が一条戻橋で鬼を切ったとのことで「鬼切丸」と呼ばれているそうです。

ちょっと話がそれますが、一条戻橋は、いろいろな伝説があり、この鬼ですが切り落とされた腕をあとで取り返しに戻ってきたとのことで、これにちなんで戻橋。

義家も義朝も頼朝も手にしたとのことですので、遥か昔の源氏の棟梁に思いが馳せますね。

これで、バッサリと想像すると、「おおこわっ!」なんか背筋が寒く感じられたのを覚えていて、今も思い出すと刀の美しさよりも怖さが残っています。

刀剣といっても、刃物ですからね。銀色に鈍く光る刀身を見ていると、改めて「こわっ」と感じました。

それで、髭切です。

なんでも罪人の首をはねた際に、髭まで断つ切れ味の鋭さから「髭切」の別名がついたそうです。「おおこわっ」

この「髭切」で思い出したのですが、WordPressを学ぼうと、オンラインスクールで学習していたことがあります。このスクールには、現役のエンジニアのメンターさんがついてくださり、質問やら学習の進捗状況の管理やら、課題の指導やらいろいろと面倒をみてくださっていました。

最終課題は、WordPressでひとつのサイトを作成し、ネットにアップするまでをテーマとされていてけっこう難儀したのですが、私はこの「髭切」を1つの記事としてサイトに投稿していました。

最終課題の審査の日、PCの画面越しにこの記事を一番に見つけられてメンターさんいわく、「おっ、スゴ!」といわれました。「この記事いいですねえ」といっていただきましたが、サイトの出来はどうだったのでしょう?

刀好な方、けっこうおられますね。天神さんでまた企画展されたら、また見に行こっ。

北野天満宮宝物殿
〒602-8386 京都市上京区馬喰町

参考URL
https://www.kyoto-museums.jp/museum/north/706/

京まちなか散歩道 源氏の宝刀 髭切!北野天満宮宝物殿より引用、再編集