美的陶酔~京都まちなか、早咲きの桜おすすめ3選~

今年は記録的な暖冬で「底冷えのするまち」につねひごろ暮らす身にとっては、ありがたく感じられる日々を過ごしています。

本日、3月9日、晴天で最高気温は20℃の予想です。

快晴、澄み渡った青空が広がり、陽ざしはもう春の様相です。

ええ天気やなあ、気持ちがええわとなると、気になるのは「花」なのです。

一条戻橋の河津桜は、先日も見てきました。今が盛りにと咲き誇っていました。

明日は全国的に雨とのことですので、今日は家を飛び出しまちなかの早咲き桜を見に行くのに絶好のタイミングなのです。

うずうずし始めていますので、今日は2つの桜を見に行こうと思っています。

ひとつは、出町柳近くの「長徳寺(ちょうとくじ)」の「オカメ桜」です。

さらにもうひとつは、二条城の北西にあります二条公園の「寒緋桜(かんひざくら)」です。

花は人のこころを癒すがゆえに貴いと思っていますが、自然が発する「美」には圧倒されると同時に心酔してしまいます。

また、花は季節の到来を教えてくれるとともに時の移ろいを感じさせくれます。

梅が咲き始めるとやはり早く春を感じたいと思うのでしょうか、私は桜が見たいと気ぜわしくなります。

美しいものに接する、見る、と人はうっとりとしてしまい美的陶酔となります。「きれいやなあ!」と私は、だいたい口が開いているようです。

(一条戻橋の河津桜)

堀川中立売上ル、晴明神社近くの堀川に架かる一条戻橋にあります。ちらほらとカメラを手に観賞されている方もおられます。

今が盛りと言わんばかりに咲いていました。ピンクの色彩が濃く、ソメイヨシノとはまた違った趣があります。

(長徳寺のオカメ桜)

叡電の出町柳駅を少し下がったところ。こちらもちらほらとカメラを手にされた方がおられます。すごいレンズをつけたカメラで熱心に撮っておられました。

桜の横では車が、人が、せわしく通りますが、鴨川が近くに流れ、青空と桜の淡いピンク色が合わさり、春の到来を感じさせてくれます。

(二条公園の寒緋桜)

二条城の北西、美福通(びふくどおり)沿いにある大きな公園。閑静な住宅街です。

子どもたちが元気よく、歓声をあげながら楽しそうに遊んでいます。

ソメイヨシノなどが生育できない沖縄では最も一般的な桜とのことです。

南方の桜だけあって濃紅色の花と大らかに咲いているさまが春色を際立たせます。

今日は、早咲き桜を十分に満喫でき、美的陶酔を味わいました。