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小学校の教室 ランドセルやカバン、机のミニチュア
2021年6月5日 / 最終更新日 : 2023年9月17日 myoshida 京都人とまちを探ってみる

教育熱心な子育て世代に圧倒的な人気~なぜ御所南小学区に~

東京遷都を機に京都が沈滞することがないよう、またまちの人たちが意気消沈することがないよう、町衆の心意気により先駆的な小学校、いわゆる番組小学校64校が開校しました。 京都の学区とは この番組が現在にも継承されている学区で […]

聖護院かぶと聖護院だいこん イラスト 
2021年6月2日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 京もの・和もの・みやびもの

菜食文化のまち、京都~似ているようで実は違う京野菜~

在宅ワーカーとして働き方を変えてから、料理をすることもスーパーへ買い物に行く機会も随分と増えました。 店内にはさまざまな野菜がありますが、もちろん京野菜もたくさん置かれています。 京野菜は色彩も形も独特で、栄養価も高く、 […]

2021年5月30日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida お菓子

みずみずしく涼やかな夏の和菓子7選~京都の名店から~

今年は、例年よりも3週間も早く梅雨入りしました。 梅雨が明けるとまたあの暑い夏がやって来て嫌になるのですが、すでに蒸し暑い日がつねひごろとなっています。 このような日々に、スカッと爽やかな気分になりたいと感じるのですが、 […]

新選組 壬生屯所旧跡 八木邸
2021年5月27日 / 最終更新日 : 2023年9月17日 myoshida 京風情、ふだんの京都

鬼と言われようとも~土方歳三と現代のリーダーを比較する~

鬼の副長、土方歳三 新選組が屯所としていた壬生(みぶ)まで自転車で15分ほどでしょうか、三条会商店街に行くついでにほんの少し足を延ばすことがあります。 気持ちとしては、観光を目的として意を決してというようなことではなく、 […]

浮世絵 歌川国貞 今風化粧鏡
2021年5月24日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 京風情、ふだんの京都

島原の太夫、見事な茶の点前をみせ~井原西鶴「好色一代男」

島原の遊女、高橋太夫の茶の湯は、道具も水もこだわり抜いて ―――初雪の朝、俄(にはか)に壺の口切りて、上林(かんばやし)の太夫まじりに世之介、正客にして、喜右衛門方の二階座敷をかこうて、懸物(かけもの)には白紙を表具して […]

たーふる(tafel) 明治~昭和時代の学習机
2021年5月22日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida まちなかぶらりん

町衆の心意気が示す先駆的な小学校~京都市学校歴史博物館~

※記事は、2018年2月9日に訪問した際のコンテンツです。 番組小学校とは 明治へと時代が変遷し東京へ遷都がなされる中、天皇がおられない京都のまちを復興させるため、町衆の強い心意気で注力されたのが教育でした。 先駆という […]

釘抜地蔵
2021年5月20日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 神社・仏閣

苦しい時にすがれる存在~石像寺と矢田寺のお地蔵さま~

なかなか厳しい情勢が続く昨今。 環境や心がつらい状況にあるという方も、いらっしゃるかと存じます。 かつての人々は苦しみから逃れたいと願うとき、柔らかな笑みを浮かべるお地蔵さまを頼りにしてきました。 (広告) 苦しみを抜き […]

小判
2021年5月18日 / 最終更新日 : 2023年9月17日 myoshida オススメ京都本

コロナの時代、西鶴を読もう~経済小説の原点『日本永代蔵』

親が貯め、息子が身代潰す教訓談 ―――人の家にありたきは梅桜松楓、それよりは金銀米銭ぞかし。庭山にまさりて庭蔵の眺め、四季折々の買ひ置き、是ぞ喜見城の楽しみと思ひ極めて、今の都に住みながら四条の橋を東へ渡らず、大宮通りよ […]

平野神社の桜みくじ
2021年5月15日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 神社・仏閣

ときどき大吉、ときどき凶~京都のおみくじいろいろ~

神社仏閣が集う街、京都。 「各地の社寺を訪れた際におみくじを引くのが楽しみ」という方も、少なからずいらっしゃることでしょう。 最近のおみくじは参拝ブームも相まって、それぞれの神社やお寺の特徴を打ち出したものも、たくさんあ […]

京都市全景
2021年5月9日 / 最終更新日 : 2023年9月17日 myoshida 京都人とまちを探ってみる

京都はどんなまち?~あらゆるランキングから客観視する~

東京一極集中の歪みと地方の活性化、言われ始めてもうずいぶんと時間が経っているように感じています。 同時に地方への移住もふだんの暮らしの意識にも顕在化してきて、今回のコロナ禍がさらに地方移住への認識の深まりとその実践に拍車 […]

平安神宮応天門
2021年5月5日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 京風情、ふだんの京都

まちなかの町名が歴史を浮き彫りに!未だ残るみやこの面影

仮想平安京を散歩する 少し想像力を豊かにして、千本丸太町の大極殿址の前に佇んでいると想定し、平安時代に想いを馳せ大内裏散歩をしてみようと考えています。 現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図、「京都時代MAP平安京編 新 […]

阿多古祀符火迺要慎(あたごしふひのようじん)のお札
2021年4月21日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 京風情、ふだんの京都

京暮らしの記憶からひも解く京都ならではのならわしあれこれ

京都に生まれ育ち、既に50数年となりますが、現在は中京区で暮らしているものの、もともとは上京区の西陣の出ですので、今もなお西陣への回帰が心の奥底にこっそりとあります。 「上京も中京も隣り同士の区やさかい、あんまり変わらへ […]

日本の歴史 全12巻を並べた様子
2021年4月19日 / 最終更新日 : 2023年9月17日 myoshida オススメ京都本

昭和の知性と感性は今なお健在~「日本の歴史」全12巻~

「日本の歴史」全12巻 ある日のことです。 自室の本棚をぼんやり見ていたのですが、20数年前に引っ越した時からずっと同じ位置を占めている12冊の書籍があったことに今さらながら気づきました。 もう60年も前に父が買った本な […]

扇に描かれた貴族と女官
2021年4月12日 / 最終更新日 : 2023年9月17日 myoshida 京風情、ふだんの京都

葵祭の葵(あふひ)と逢ふ日~『建礼門院右京大夫集』~

京都を代表する祭、葵祭を「あふひ」(葵/逢ふ日)の掛詞で味わおう 風薫り、梢に若葉が涼しく茂る季節、今年も葵祭の時期がめぐってきます。 葵祭は、陰暦四月の中の酉の日、現在は五月十五日におこなわれる京都・賀茂社の例祭で、正 […]

圓光寺の新緑
2021年4月12日 / 最終更新日 : 2025年1月22日 myoshida 花景色

見て、食べて楽しむ緑~圓光寺の青もみじと緑茶スイーツ~

桜の季節も終わり、初夏の訪れが近づいてきました。 この時期は花も美しいのですが、より注目したいのが、芽吹き始めた青もみじ。 プロペラのような種子とともに萌える若々しい紅葉の緑は、植物の生命力を感じる色です。 (広告) 人 […]

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京つね

元大学職員
Webライター
オンライン家庭教師
まだまだ、京都にこだわりつづけます!

 

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